TAKERU MAGAZINE vol.1〜Last BOX TAKERU MAGAZINE vol.1〜Last BOX TAKERU MAGAZINE vol.1〜Last BOX

著者と題名につられて購入しました。期待できそうな本です。

内容は入門書としては良いです。 萌え系のイラストは賛否が分かれるかもしれませんがそれなりによいと思います。

講義等で使用するには使いやすいテキストです。また、大学、短大の学生が段階的に自分で学べていける良いテキストです。 ただし、本書の情報が出版した年をベースにしていますので、記載しているwebのアドレスが無くなったりといった点はありますが、ArcGISを簡単に学んでいくには、良質の本と言えるのではと思います。

子供のプレゼントとして購入しましたが、今でもしっかりと勉強しているようです。

世の中デジタル全盛で天体写真もデジカメに。ということで、ん十年前の学生時代に少しかじった銀塩天体写真の知識は役に立たないようなので、まとまった解説書が欲しくて購入しました。しかしさすがに変化の早い分野なのか(2000-2001)だと少し内容が古いような。天文ガイドさん、最新版出しませんか。

日本が定炭素社会を実現するために必要な事柄を、詳細に論じています。必ずしもわかりやすい本ではないですが、一読に値すると思われます。じっくり読んでみたい本です。

一言で言うと、CO2削減すれば地球温暖化解決 なんて話はウソだっていうことです。 ウソは言いすぎだとすれば、、、いややっぱりウソはウソ。 現在の科学的知見からすれば明らかにウソ。100％ウソだということ。 ワナは何かというと、たとえば、CO2排出権などという権利をでっち上げて儲けてやろうという意思があること。そのワナに引っかかったのはたとえば日本ですね。 洞爺湖サミットでの福田首相の間抜け顔は、、あれが自分の国の首相なんだなあ。。と情けなくて、悔しくて、悲しくて正視できませんでしたよ。 ま、それは置いといて。 御用学者ではない学者さんが、持論を丁寧に綿密にでもできるだけ分かりやすく解説した本です。その分、少々読みにくくなっているのが残念ですが。 ・何故CO2濃度と地球温暖化がリンクするのか？ ・そもそもCO2の濃度と気温上昇の関係はあるのか？ ・近年の気温上昇は地球の歴史上本当に異常気象なのか？ ・そもそも本当に気温上昇しているのか？ といったことがよく説明されています。一読してみてください。 昨日、どこどこの氷河が溶けて崩れている。これは１９１０年以来の出来事だ。。というニュースが報じられていました。 キャスターは「地球温暖化の影響が出ているようですね。」とか神妙な顔でコメントしていたが、 この本を読んでいれば気が付く。 １９１０年頃も今と同じぐらい暖かかったんだ。。１００年前もあったなら異常じゃなくね？とか。

このところ次元について興味があり購入。物理学という理系の世界から、精神世界の懸け橋になりうるか？

ヒスイだけでなく、日本の新鉱物に興味のある人には とても読みごたえのある本です。 一度行ってみたいと思っていたフォッサマグナ ミュージアムの 発行した本を入手できて、とてもラッキーでした。

遥か昔、連載中に見たきりで探していた逸品。 時が経てど、色あせない作品です。

地球の悠久の歴史を考えると人類の存在は小さい｡